無人島での最大公倍数(2017,Japanese)
普段と違う道を歩く
それだけで言葉が生まれる
当たり前なことではなくて
誰かの一生懸命に 育まれてきた
限り無い公倍数を 僕は弾き出す
リアルタイムな共感なんて
全く得られなかった
10秒先に 正反対に返る手のひらに
嫌になったこともあったっけ
目の前には誰もいない場所
振り返ると戻しそうだから 今は見たくない
教室でいつも考えた
本当の僕はこんなんじゃない、って
君に少し台詞 読み上げてみると
絵に描いたような疑問符を返されて
考え、浮かべて、持ち越して
リアルタイムな共感どころか
この先の解釈も見えない
20年前の 言葉の意味が身に染みるように
そんなグラデーションを見ていくのか
目の前には誰もいない場所
振り返ると戻りそうだから 今は見る気ない
教室でいつも考えた
本当の僕はこんなんじゃない、って
君に少し台詞 読み上げてみると
そうじゃないという回答を返されて
考え、浮かべて、持ち越して
光速スピードで秒針が回る、そんな中で
遅くしたい、体感速度
普段と違う道を歩く
それだけで言葉が生まれる
当たり前なことではなくて
誰かの一生懸命に 育まれてきた
限り無い公倍数を 僕は弾き出す
(Takashi Hayashitani 2017)
(Designed by.Takashi Hayashitani)
普段と違う道を歩く
それだけで言葉が生まれる
当たり前なことではなくて
誰かの一生懸命に 育まれてきた
限り無い公倍数を 僕は弾き出す
リアルタイムな共感なんて
全く得られなかった
10秒先に 正反対に返る手のひらに
嫌になったこともあったっけ
目の前には誰もいない場所
振り返ると戻しそうだから 今は見たくない
教室でいつも考えた
本当の僕はこんなんじゃない、って
君に少し台詞 読み上げてみると
絵に描いたような疑問符を返されて
考え、浮かべて、持ち越して
リアルタイムな共感どころか
この先の解釈も見えない
20年前の 言葉の意味が身に染みるように
そんなグラデーションを見ていくのか
目の前には誰もいない場所
振り返ると戻りそうだから 今は見る気ない
教室でいつも考えた
本当の僕はこんなんじゃない、って
君に少し台詞 読み上げてみると
そうじゃないという回答を返されて
考え、浮かべて、持ち越して
光速スピードで秒針が回る、そんな中で
遅くしたい、体感速度
普段と違う道を歩く
それだけで言葉が生まれる
当たり前なことではなくて
誰かの一生懸命に 育まれてきた
限り無い公倍数を 僕は弾き出す
(Takashi Hayashitani 2017)
(Designed by.Takashi Hayashitani)
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